雨季

今月は皆勤賞頂かなければ!
TD川7月毎週通いました。雨ばかりだったような…

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K谷6時前に到着、まずは第2橋上流から

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渓相は抜群なんだが釣れてくるのはチビばかりだった

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この区間一番いいサイズ22cm

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1時間やって4尾…、この区間はあきまへん。第4橋上流の堰堤の上からがいい。3時間やって20尾、20釣れるまでと思ってやったので丁度20です。20cmくらいが多いが時には26cmも
この後M谷第二堰堤上へ、28cmを3連発、ここって小さいのばかりと思っていたが結構いいのが入っている。
少しましな絵の写真をとらなあかんと思いネットを持参したがなかなかポーズを決めてくれない、おまけにああだこうだやっているうちに脱走してしまうのさえいるので面倒になった、やはりネットには縁がなさそうだ。おっと、ネットは魚をすくうものでしたね、使い方まで間違ってたらあかんですな。
昼食後東の谷へ入るつもりだったが昼寝しすぎて起きたら6時半、イブニングも危ない時間、再び第二堰堤上へ、ライズはポツポツなんだが毛鉤への反応は抜群、いつまでも釣れる、真っ暗になっても釣れる。ええ加減にせなあかんと上がったのは8時前だった。

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二日目はSN川取水堰堤上へ。増水しているが水はクリア。だが、ポイントが少ない、白泡ばっかりでどうにもならない。おまけに1時間半やってアタック3回1尾Hit、水圧も強く遡行がしんどくなった、というか嫌になった。

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上流へ行けばいいポイントが待っているのは分かっているのだがその元気がわかないので引き返すことにした。
元気がなくて助かった。このまま上流へ詰めていたら午後からの大雨で急激な増水に巻き込まれて川を渡れなくなり遭難してしまうところであった。こうも雨続きで増水気味の日は川通ししかアクセス方法のない川に入るものではない。自戒を込めて。

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下流へ移動して拾い釣り。

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このポイントは堅い、奥の深場より手前のチャラ瀬にいつも数尾附いている、護岸のコンクリートギリギリやチャラ瀬のちょっとした流れの変化する場所を丁寧に攻めればOK、出来るだけ長くドラグを掛けずに流せる立ち位置を心掛けたい。

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堰堤下で27cm、リリースしようと針を抜いたら出血が止まらず一気に弱ってしまったので仕方なく即死さす。帰って美味しく頂きました。

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上流から下流まで6時から12時までやったが9尾と情けない釣果

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胡桃の実は今年は豊作?U川では小熊がうろうろしているらしいが胡桃が好きだからなぁ

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昼食を摂っていたらまたもや大雨、滝のような雨が1時間降り続いた、川は増水が更に増し濁りは何とかやれるかな?という程度だったがまだまだ降り続く雨に嫌気がさしてきたので帰ることにした。