2015-05

TD川本流の真髄

いつもの如くウダウダとどうしよかなぁ…寝るか出るか…遠いなぁ、などと迷っていたが、ぼちぼち走ってればそのうち着くかと行くことにした。 行先は?SNM…増水間違いなし、MAESAKA…夕方まで待てない、U川、T川…やってる上から入られる、TG川遠すぎ 走りながら考えよ。まっTD辺りになるだろうが。 追坂峠辺りでやっとやる気が出てきた。O谷ならこの時間でも何とかなるだろうと福井北を目指す。 福井北のICが少し変わっていた、料金所から下に降りずそのまま中部縦貫無料区間に入れる。少しだが早くなった。 5:00、O谷林道入り口到着、橋から本流を眺めてみると多少は増水しているが十分やれる状態だ。どうしよう、実はO谷は工事しているので下手な場所に駐車していると工事の邪魔になりかねないという一抹の不安があった。 O谷は午後からにして本流やってみるか。いつもこのパターンで失敗してはいるのだが。
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滋賀e川Oike川

昨夜は2:30に目覚ましをかけて石川TD水系に行くつもりであったが、目覚ましをきってもう少し寝よう…が7:00まで寝てしまった。 どうもウダウダ病はなかなか治りそうもない。 今週はこの時間から遠出する気にもならず、今週はやめだなと将棋を(PCと)打っていたら負けるはずのない段階でミスってしまい詰めで持ち駒を使い切るという負けパターンにはまり投了してしまった。 こんなミスをするのは勝ちを焦ってしまっている、やっぱり気持ちは渓流に飛んでるな。 遠出はしたくない、家にも居たくない、近場で釣りとなると滋賀e川しかないが谷の小さいのにも飽きたし、どうしようと思ったが、Oike川は最近どうなっているのか見てみたくなった。 1時間で到着できるので楽なのだが、釣れないのが玉にきず。 永源寺ダムのダム湖畔の道路工事のためか水位が落ちてバックウォーターがいい感じだったのだがここは下流漁協となる、どちらにするかしばらく悩んだが、今日はOikeをやる! まずは君が畑まで行って河畔で昼飯、川はやっぱり埋まってる。チャラチャラで釣りの意欲もわかない。 釣り券買って、やらずに帰るほどの余裕は持ち合わせていないので上...
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うだうだ釣りに

土曜午後3時前から福井方面へ…まるでやる気なしの出発時間…。 何とかイブニングに間に合いそうなのはU川、18時前にI谷出合い下流本流降り口に到着。 急いで準備して釣りにかかったのは18時20分頃、まだU川は増水していた、実際は20cmほどかもしれないが3~40cmは増水しているように見える。 対岸に渡れないから、たぶん午前午後としこたま攻められた後の手前岸際の緩流帯を攻めるが反応なし、対岸に渡ればいくつか拾えるかもしれないが、どうあがいても渡れそうもないので岸際を諦めて、ど真ん中石裏の緩流帯に狙いを変えてやっと2尾顔を拝めた。 暗くなる前にI谷出会いに到着しないと川沿いの森を帰るのは少々気味が悪いのですっ飛ばしてやって、もう毛バリが見えなくなってしまった頃何とかI谷出会いに到着できた。 鳩ヶ湯温泉が雪で崩れたと聞いていたので見に行ったがほぼ全壊に近かった。 翌日はITSR下流部を朝一からやってみるつもりだったのでU川を一旦降りてコンビニで食糧調達、晩飯を食った後エスティマポイントまで走り車中泊。 4時半には起きるつもりだったが7時まで寝てしまったが、場所取りはしてあるのでたぶん一番で入...
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2015GWプチ釣行

甥っ子が婚約者を連れて岡崎市の実家に集まりバーベキューをするという。 急遽、魚の調達を依頼され出かけたのは最も確立が高いと判断したK漁協管轄のA川。 5月2日のGW初日(一般的には)とあれば釣り師が多いのは承知の上。 午後3時からBBQを始めるというから12時までしか釣りが出来ない。 途中のコンビニで日券を購入し現地到着したのは8時過ぎ、ほぼ4時間のみの釣行だ。 A川最上流部のK地区へ入り最奥まで一通り車を走らせたが、予想通りここぞというポイントには釣り師とおぼしき車が置いてある。 ただK地区に入ってすぐの一昨年鮎釣りでいい思いをしたポイントが開いていた。 川に降り最初の小淵に14番QBPを落とすと結構なサイズがフライを見に来た。 胸の高まりを抑え16番にサイズを落として再キャスト。 しかし、反応したのは20㎝サイズで、フライを食わずに身体で弾かれてしまった。 その後何度か流すものの、もう反応はない。 流石にA川、放流が行き届いていて魚影が濃い。 次のフラットなとろ場で顔を見せてくれたのは25㎝の放流アマゴ。 塩焼きには持って来いのサイズだ。 さらに次の瀬尻では綺麗な23㎝のアマゴ。 ...
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マイマイガ

昨年私たちのホームグランド福井石川岐阜の各地で大発生したマイマイガ…3年は続くというこの蛾の大発生、今年も覚悟せねばなるまいと思っている。 イワナにとってこの大発生は好都合な餌の確保となるに違いない…不謹慎ではあるが今年のアタリ毛鉤はマイマイガと決めてかかっている次第。 1齢幼虫以外は毒性がないらしいので衣服に付着しても、触って刺されても大丈夫なのだろうが、あの大きさ毒々しさはたまらないのでブッシュ突破のための算段はしておきたい。 フックも色々あるがシャンクが2cm程度のもの、ボディは吸水性のない素材を巻きティンセルを少々混ぜ毒々しさを出しハイフロート的にハックルを巻けばOKだ。 昨年はドライしか試していないが沈めても効果はある筈、ただしっかり沈めるには重量が出るのでキャスティングを思い通りにしようと思えば5番6番で長めのロッドとなるので浮かせるか沈めるかでロッドの番手を決めてアタックしないと中途半端ではこなせない気がする。 両方やるなら大番手を持って入れば両方こなせるか!…6番管釣り用ロッドが今年は活躍しそう… 重ね重ね不謹慎ではあるが
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