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暖冬の小入谷林道

除雪終点地点、いつもなら車のところまで雪でいっぱいなのに今年はこの通り少ない この先どうなっているのか出発です 1Km程平坦な道が続きます。人の足跡、動物の足跡、木の葉、雪はシャーペット 途中、水が流れていて雪が無くスキーを持って運びながら上がってきました。天気よく見晴らしはいいです。百里ヶ岳が遠くに見えます。 焼尾地蔵さんに到着。去年は屋根まで雪があったのに・・・・ お賽銭箱をよく見ると取り外してありました。中身もなし、賽銭泥棒がいるようです。平成18年9月に取り付けられたようですが、心無い人がいるようです。悲しくなりました。 地蔵さんの前のなだらかな下りで、滑る練習を何度かしまして帰りにそなえます。 やはりシャーベットです。結構よく滑る雪だったのでよくこけました。しかし、怪我せず無事車までたどり着きました。 by TERASAN
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自転車ツーリング

子供の夏休みに自転車ツーリングに挑戦しました 目的地はなんとなく海 海といえばなんとなく日本海 ということで日本海を目指すことにする。 8月17日午前6時、台風10号の進路が気になりなかなか出発の決心がつかなかったが台風が西にそれそうなので少々の風雨は覚悟して出発! 出発して約30分:息子号にトラブル発生! 後輪のパンク・・・がっくり すこし先にガソリンスタンドがあるのでそこで場所をかりて修理しました。 よく見るとチューブがぼろぼろパンク暦数回で前回パンク修理跡のパッチが破れています。 予備のチューブなんて持ってないしとりあえず再修理、なんとか2~3日はもって欲しい。 前日に万一に備えて100円ショップで買ったパンク修理セットが早くも活躍してしまいました。 7時ごろ再スタート ひたすらR173を北上します。 お昼までに天王峠を越えたい。 一庫ダムをすぎいよいよ峠に入ってくる、前方のはるか上に橋がかかっているのが見える。 あんなとこまで登るの?!と思いつつもひたすらこぎます。 で、さきほどから目標にしていた鉄橋をわたりきるとなんとまだまだ登り坂! はるかかなたのコーナーを目指して登ってい...
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子入谷林道3

1月15日、前日前々日と久しぶりに雨が降り今日は暖かな日となった。 京都では全国女子駅伝が行われたが、応援の人たちも春のような陽気に気持ちの良い応援が出来たことだろう。 私たちは、また懲りもせず百里ヶ岳林道へと向かった。雪もかなり解けただろう、雨と夜の冷気で雪は多分ザラメ状態であろうとかなり期待して現地へ向かった。案の定、表面の雪はごく小さな氷状のザラメとなり、雨の適度な圧雪効果もあって今期初めてのいい雪の状態のスキーハイキングとなった。 宇多野ユースから数人の若者がスノーシュー遊びに来ていた。 先週の大雪の後、比良武奈ヶ岳の途上の御殿山までアイゼンのみで登ったというバイク野郎も我々が身支度中に加わり賑やかなハイキングとなる予定であったが、登りにかかる1Km付近までに脱落者続出、結局登りにかかったのは我々二人となってしまった。スノーシューには少し雪が重かったようである。 相変わらずの雪と山の景色のみとなってしまった。 ザラメ雪に下りを期待しながら息を切らせて焼尾地蔵小屋を目指したが、出発時刻が午後1時前と遅くなってしまったのと昼飯を焼尾地蔵小屋でと思って食べずに登ってきたが腹が減りすぎ...
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子入谷林道

降り続いた雪も一段落して青空が顔を出してくれたので朽木の雪はどうかなと出かけてきました。 朽木というと朽木スキー場と思われている方々が多いようですが、朽木渓流魚センター方面の奥のほうになります。 国道367から渓流魚センター方面へ梅ノ木橋を渡り次の橋から既にアイスバーンになっていました。 子入谷林道入り口まで除雪されています、積雪1mくらいでした。 思った通りのパウダースノー、なにわナンバーのジムニーが置いてありましたが誰も入った形跡はなく、バージンスノーに線を引いていきます。 パウダースノーというといい感じですが、さにあらず、ずずっと埋まって全く滑りません。ラッセルで歩いていきます。スキーの浮力の分だけ助かりますが、それでも2~30cmは埋まるので500mも歩くと息が上がってもう帰ろうかと何度も思いましたが、何となく足は前に進んでいるのです。 歩き出して1Km程は平坦で丁度よい準備運動区間ですが、この間がかなりきついんです。 登りにかかるとまたきつくなりますが、あまり休憩すると体が冷えてしまって余計に息が上がるので一呼吸入れる程度の休憩を何度も取りながらもくもくと登ります。 一呼吸入...
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通天湖で東知憲キャスティングスクール

通天湖でFLYFISHERなどでお馴染みの東さんのキャスティングスクールがあったので覗いてきました。 通天湖キャスティングスクール報告記事にリンクしてます 私も矯正をお願いしてしまいました。 お蔭様で5mは飛距離が伸びたと思います。 ご存知のようにメル・クリーガーの「エッセンス オブ フライキャスティング」の翻訳をされた方なのですが。以前メル・クリーガーの翻訳をするきっかけを聞いたことがあります。 東氏が高校生の頃25年ぐらい前(中学生だったかな)九州でメル・クリーガーのキャスティングスグスク-ルがあったそうで、その頃から手紙などでいろいろ教えてもらっていたそうです。直(ジカ)弟子なんですね。  東さんはまず、振ってみろといいます。(振ってみて下さい、っていわはるんですよ) じっくり一人一人のキャスティングを前後左右からチェック、そしてキャスター自信がどういうところに問題点を持っているのかを聞き、矯正にはいります。私の場合ダブルホールのホールの引き加減、シューティング時のホールの強さ、バックキャスト時のラインのブレ。これだけでOK!飛んでいくんです!綺麗に! では、本章  邪魔にならな...
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