TG川の魚影

投稿日: カテゴリー: 富山

少し頑張ってTG川行ってみました。

渓流初体験のK氏が振りやすい川幅、落差の少ない渓相、肝心の魚影の方は運任せという感じだが、練習にはもってこいの一見楽に見えるポイントが続く所から入渓、初心者には入りやすいが釣り上がるごとに渓相は悪くなりすぐ上の道路に上がるのさえ四苦八苦する事は伏せておいた。天気もいいのでダムの放流もないだろうし、運が良ければ大物に出会える可能性の高いポイントだから少々策って見たのだが…。
まずはフライに出るイワナの感触と合わせるタイミング、ヒット時の快感を知ってもらいたかったので、テンカラ竿にフライラインの先端3.5m、リーダー、ティペット15フィート、ドライフライを結んだ仕立てで挑戦してもらう。テンカララインではバックキャスト時のウェイトの感覚が掴み難いと思いあえてフライラインの仕立てでやってもらった。前方へのキャストに一生懸命になっておられたのでラインが伸びきらずフライはへにゃへにゃと竿下へ落ちてしまう。バックキャストをしっかり跳ね上げてロッドを振り下ろせば難なく前方へフルライン分フライは飛んでいくことを理解してもらうのに20分ほど練習。
良さそうなポイントを狙ってもらうがなかなか出てくれなかった。
少し深めの淵が続くゴルジュ帯に入ってすぐの淵渡りで私のウェーダーが浸水、靴下ぐちゅぐちゅ状態。水温は結構低い。後に続いたK氏、冷たい!
え?K氏のウェーダーまで浸水している状況。後で注水試験をしてブーツ部とウェイディング部の接合部周辺が経年劣化し水圧がある程度かかると浸水することが分かった。長年御苦労様といったところだ。
この状況でゴルジュ帯を進むのは不快感いっぱいで釣りに集中できないですねとK氏思いは一致。
引き返して比較的浅瀬の多いMM川へ移動することにした。
入渓地点へ戻る途中の日陰の河原で一旦ウェーダーを脱ぎ靴下を絞り乾かしがてら朝食にする。
すると目の前でライズが二つ三つ。
靴下が乾くまで遊んでみようとK氏がライズポイントを狙うと一発で出た。

  • TG川のイワナは色がいい

K氏合わせない。合わせ方までは教えてなかった。取り敢えず私にテンカラ仕立てで釣って見せてくれというので、K氏が合わせなかったライズを狙うと一発で出た。小さくクィっと合わせて掛けると「あ~ひっかけないと飲み込まないんですね」とご納得。
その後おにぎりを食いながらK氏の方を見ていると下流の淵状のポイントでもライズが結構ある。
裸足で砂利の川岸を歩くと痛い。足つぼマッサージサンダルの痛い版のような痛さをこらえて私もライズへキャストすると難なくヒット。
K氏もやっと感覚が掴めたのか8寸を初ヒット。
私の方は9寸が2本出た後30.5cmがヒットしてしまった。#14QBP
K氏に私がやっていたポイントに入ってもらうとすぐさま9寸をヒットしてくれた。#12EHC
TG川っていったいどれほど魚がいるんだろう。
朝食をとった場所の上下だけで二人で10数匹ヒットした。ウェーダーはいらない。
11時過ぎまで2時間ほど楽ちん釣りを楽しませてもらった。
MM川へ移動して昼食、ソーメンが美味い暑さだ。日陰は案外涼しかった。

MM川は河原の広い場所や河川敷に広い空き地が多いのでキャンプにはもってこいである。TG川で釣りをしてMM川でキャンプ、MM川もイブニングには塩焼きサイズがまぁまぁ釣れてくれるからTG川で大物狙って、MM川で塩焼き調達の段取りが狂う事はまずない。(ポイント選びにもよるが)
キャンプが面倒、疲れるという方にはMM川沿いのキャンプ場でコテージを借りるのがお勧めである。おろろの宿というくらいなのでアブの季節は避けた方がいいと思うが、二人以上なら宿に泊るより安くつくしチェックイン、アウトの時間さえ守れば後は自由だ。2階建てで1階はリビング、キッチン、バス、トイレ。2階がベッドルームになっている。ベッド数は6床、快適な寝心地である。
バーベキューは下のキャンプ場に屋根付きのバーベキューハウスがあるのでそこまで降りなければならないが広くて明るく、雨天でも快適だ。
近くにクアハウスもあるから温泉を楽しむこともできる。
キッチンには冷蔵庫、電子レンジ、ガスコンロ、鍋、食器、包丁等なども常備されているから食材さえ持っていけば釣り後の座談会も楽である。私のような下戸は呑み助連中と付き合っていると疲れてしょうがないのでさっさと寝たい。こんな時2階がベッドルームというのはとても助かる、エスケープしてさっさと寝てしまえるのがいい。風呂の湯量、シャワーの圧も問題なく快適だ。
夏休み以外は土曜日でも空きはあるが、清掃などの都合で3日前までには予約しておいて欲しいとの事である。キャンセルは1週間前までは無料である。(要確認)

さて夕刻になりMM川の村の辺りをやってみたが、魚影が薄いのか、魚がすれているのかわからないままイブニング時間帯が過ぎてしまった。
やはりスキー場の谷より上流の方が魚影は濃いようである。
TG川の正体って・・・ウェーダーの浸水さえなかったら詰めてみたかった。
しかし遠い!・・・もう少し近ければなぁ

TG川の魚影」への4件のフィードバック

  1. 毎週の北陸遠征、お疲れ様です!
    その甲斐あり、良い目されているようですね。
    たまには誘って下さい。お待ちしております。

  2. 鮎が大きくなりそうな雨の降り方してますね
    今年は当たり年じゃないですか!!

  3. このところ毎週の北陸通い、お疲れさまです。毎回グッドサイズをキャッチするところは流石ですね!
    私の方は夜中や長距離の運転が辛いので早々に鮎へ転向することにしました。

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