2020.09.29

U川へ行って来ました。
今年は早くから雪も解け4月初旬からU川へ来てみたが、まだ水温が低かったり、午後から小雪が舞いだしてきたりと慣れない春の釣りをこの川で始めた。
先週の土曜日は最終の釣りのチャンスだったが、可愛い可愛い姪のパソコン設定で今期は諦めたのだが、本日の予定はなし!なので急遽休み!まぁさぼったという事だが。
で、U川本流取水堰堤上流を攻めたのだが、前回のO谷同様よく釣られている。20cmを超えるのがほぼ出ない。かろうじて22cmを1尾、あとは18cm平均という思いもよらぬ反応でガッカリ。水量は微増水でこの時期大物の期待も出来るなと意気込んだのだがその反動は大きかった。
昼前まで頑張ったが、20cmの壁が厚すぎて疲れ切ってしまった。
さぼって来たので一度電波の入るところまで下り、留守電の処理をしてI谷へ戻り谷を見てみたが、水がほとんど流れていない。結構取水されていたので取水堰堤上流を狙いにに行ったが、同府ナンバーが1台・・・諦めるしかない。
最下流の昼寝しやすいところで昼食を摂り、昼寝。2時頃寒くなって目が覚めた。堰堤下ばかりを総なめするつもりだったが、まだ早いので薄いダウンを羽織ってもう少し寝てからともう一度寝たのがいけなかった。
目が覚めたのは17:30・・・しまった~
結局今期最終のポイントは昼寝したところからその堰堤まで

ここでやっと撮影にギリギリ耐えるサイズを1尾

続いてチョイ小さ目

本日はエクステンドと今まで使っていたQBPを交互に使いながら比較してみたが、どうみてもエクステンドに軍配が上がる

いつものことながらシーズン最終日というのはこんなものだ。
さぼって来たが、今日は良かった。釣れなくても初秋の渓流でのんびり最終日を迎え、また来シーズンもここへ来られればいいのだがと、人生の初秋を重ね合わせて山々や木々、花や草に包まれていいシーズンだったと幸せな気分でいっぱいであった。

福井
爽快渓流フライフィッシングに魅せられて

コメント

  1. og より:

    今年は良く気が合いますね。実は私も29日にU谷へ行ってました‼️本流取水堰堤の上流部は、28日にNさんとW君ペアが入っていて、22センチまでを2人で数匹とのこと。なので朝一はI谷の取水堰堤まで行ったのですが、京都ナンバーのプラドがあったので、その2つ下流の堰堤に入り、20センチを1匹。さらに下流のテン場の上流で同サイズを1匹。結局この2匹で10時に上がり、今シーズンのフライを終了しました。その後、九頭龍川本流の中部漁協エリアへ鮎釣りに行き、13時半から16時半までやって20〜25センチを15匹でした。今年の九頭龍川は尺鮎が結構釣れていて連日多くの釣り人で賑わっています。私も来シーズンは鮎で九頭龍川通いしようと思っています。

    • BIRD より:

      コメント有難う御座います。
      平日も釣れないですね。
      鮎は九頭竜がいいかも知れませんね、縦竿してれば釣れて来るらしいですよ。
      頑張ってください。