Bird

オフシーズンのお散歩コース

年々体力の衰えをシーズンINで思い知らされる。入渓時斜面で滑る転がる、渓谷を歩くと小石につまずく、渡渉時にバランスを崩して濡れネズミ・・・少しでも楽しいシーズンを送るために休日、テレワーク、暇で早く帰った時などは裏山の超低山を歩いている。 ほぼこの2年の間‥シーズンに向けての体力維持のつもりだが一向に体力がついた気がしない。 それに暇だし・・・ほぼ新型ウィルスとは縁がない遊び場なので 泉涌寺から豊国廟へ向い時間があれば清水山、将軍塚まで行き、行った道をそのまま帰ってくる まずは泉涌寺から豊国廟(阿弥陀ヶ峯)、清水山分岐まで 豊国廟へ‥3回に2回はここまでで帰る(往復1時間半) 一般道へ出て1号線東山トンネルの地下道を抜け清水山へ 出発時刻によって、この辺りでラーメン食べたりコーヒー飲んだりのんびり暇を潰す 清水山から将軍塚まで ここから蹴上まで行くと帰りが辛いので、ここから来た道を帰る(往復3時間半、休憩挟む) 蹴上まで行ってバスや電車で帰ることも出来るが散歩は歩かないと 清水山への登り返しの途中の清水寺へのエスケープ道を下る 清水の舞台を上から眺める 羨ましいほど(^^)逞しい 気持...
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今期も低調に終わりました

TG川に行って来ました。 5時間半はかかるので0:00に出発。 北陸道は定速走行で快適に走れるかと思いきや、車線規制ばかりで結局到着したのは6時少し前。 少し休憩してから歩き出したかったが、夜も明けすぎてそうもいかなくなったので早速準備に取り掛かり6時出発。 まずは、車止めから1時間弱の徒歩から。 車止め手前から橋を渡ってダム上流へ抜ける林道は今年はもう通行止め解除になっていたので途中谷を渡る橋の工事は完了しているようだ。 ダム上流の谷には昨年T氏とキャンプ釣行を企てたが、林道の橋の崩落でMMS川から回り込む林道から入ったのだが、その林道の険悪さに辟易してキャンプを諦めて白川郷へ安全を期して早期撤退せざるを得なかった。もうMMS川へ回り込む必要もなさそうだ。ただ今回はSNM遡行も狙っているのでここは本流だけに留めて体力を温存したい。 水量はばっちり、気温も19度で水温もほぼ間違いないだろう。川を見るとすぐにでも釣りを開始したいところだがここは我慢我慢。 30分歩くと入りやすいポイントが出てくる。このポイントはいつもイワナちゃんがライズして待っていてくれるポイントなので挨拶代わりに2~3...
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アブと猛暑に負けました

朝一から入渓して涼しい時間帯に済まそうと思っていたのだが、最近夜中に走るのが辛い。 走るのが辛いというより腰が上がらないというのが適切かもしれない。 2時、4時と2度目が覚めたが結局出発したのは7時過ぎで到着する頃はもう暑いと思うと気がなえる。 TOGAに行きたいが5時間一人旅もなかなか辛いので今回もU川で半日、翌日は鮎をT川でと思っていた。 日中に走ると時間がかかって仕方がないと思うのだが夜中に出られなくなった事を案じなければなるまい。 U川本流取水堰堤上流到着11時前。 車を停めるとコンコンと当たってくるのがいる、メジロがもう出てるのかとよく見ると黄色いやつ、アカウシアブとか書いてあるが正確には分からない。この黄色いアブは集団で攻撃してこないのでまぁ我慢できる。メジロも少々混じっているがエンジンを切り暫くするとほとんどいなくなった。 沢靴とスパッツで入渓、水がぬるい。 谷は渇水で水が少ないだろうし本流は水温が高いかなと思いつつ広い川でラインを伸ばしたいのでまずは本流をと思ったが、このぬるさでは谷を登った方が面白そうだ。 3時間ほど頑張ってみたが20~23が5~6匹、深い淵の巻き込み...
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エクステンドフライ作製手順(改訂)

エクステンドクイルボディフライを作製するにあたり、以前からコーティング剤の呪縛に悩まされてなかなか納得のいくエクステンドクイルボディフライになっていなかったが、呪縛から解放され納得のいくエクステンドフライで釣行するようになって以前とは違う魚の反応をしばしば見るようになった。 エクステンドでなければそういうわけにはいかないかと問われると、即肯定できるほど研究はしていないので、そういう気がする程度でここは抑えておきたい。 呪縛から解放されてから作製手順が大きく変わったので改訂として書いておきたい。 まずフックをセット テールを作る 瞬間接着剤でボディをフックに取り付ける長さより長い場所でテールをまとめ、後で差し込むので接着剤でまとめた部分でカットしておく ポリ袋シートでボディを作る 爪楊枝から抜いた後、手で巻いて絞めこむ 十分絞めこんだ方がよい 絞めこんだボディを置いて(置くと少し弛む)、テールを取り、少し弛んだボディに差し込む 再びボディを絞めこむ、テールの長さはこの時に調整する 出来たテール付きボディをウェットのウィングを着ける要領で取り付ける 残りをカットしてボディの完成 あとはウィ...
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10ヶ月ぶりに憂さを晴らす

梅雨明け前の前線が南下して、白山辺りの渓流は何とか増水も我慢できるくらいに落ち着きだしたのではなかろうかとフライング気味に行って来ました。 まずはU川、本流はフライではもう少し減ってくれないと釣りにならない状態だったのでI谷取水堰堤まで走り、あとは歩いて4つ目の堰堤上から入った。取水堰堤の上流はかなり水が多かったが濁りはほぼなくなってきていたので久しぶりに毛鉤を結びイザ! 先行がないので一発目から出ると思いきや堰堤までの50mほど何の反応もなく、釣り荒れかと諦めかけたが堰堤下の巻きと緩流帯で28クラスを3尾連荘。 この堰堤を超すには以前はロープが必要だったのでここまでと思ったが、脇の急斜面が崩れて登れそうになっていたので行けるとこまで行ってみる事にした。何とか素手で超えられた。堰堤直上のポイントは以前はいい型が入って居たことが多かったので期待が膨らむ。 水量が多く緩流帯と急流の境を狙って毛鉤を流す。以前尺上3本ネットに並べて写真を取った事もあったが、この頃は28、29とサイズダウンしてしまって、それでも同サイズ4本立て続けにヒット出来てこの先の谷が楽しみになってきた。 この堰堤上から先...
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NHK関西 NEWS WEBより:富田林 「マイクロ水力発電所」設置 市管理の水道施設を活用

NHK関西 NEWS WEBより:富田林 「マイクロ水力発電所」設置 市管理の水道施設を活用 水道施設を流れる身近な水の力を活用して発電する「マイクロ水力発電所」が大阪・富田林市に設置され、25日から発電を始めました。 この「マイクロ水力発電所」は、身近にある水道施設を活用して発電し、クリーンなエネルギーを作り出そうと発電事業会社が設置しました。 富田林市が管理する上水道の施設を活用するもので、水道水をためている水槽から、38メートルの高低差を利用し配水池に流れてくる水の力を使って水車を回して発電する仕組みです。 1年間に一般家庭およそ36軒分にあたる11万8000キロワットアワーの発電ができるということで、年間およそ400万円の収益を見込んでいるということです。 25日は開所式が開かれ、富田林市の吉村善美市長が、「これまで利用されていなかった自然エネルギーを有効活用し、地域の防災対策用の電力に活用していきたい」とあいさつし、スイッチを押して発電を開始しました。 会社では全国41か所で自治体の管理する水道施設を活用して「マイクロ水力発電所」を設置しているということで、発電事業会社の松浦...
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徳山村の事

懐かしい風景を思い出させてくれました。
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2020.09.29

U川へ行って来ました。 今年は早くから雪も解け4月初旬からU川へ来てみたが、まだ水温が低かったり、午後から小雪が舞いだしてきたりと慣れない春の釣りをこの川で始めた。 先週の土曜日は最終の釣りのチャンスだったが、可愛い可愛い姪のパソコン設定で今期は諦めたのだが、本日の予定はなし!なので急遽休み!まぁさぼったという事だが。 で、U川本流取水堰堤上流を攻めたのだが、前回のO谷同様よく釣られている。20cmを超えるのがほぼ出ない。かろうじて22cmを1尾、あとは18cm平均という思いもよらぬ反応でガッカリ。水量は微増水でこの時期大物の期待も出来るなと意気込んだのだがその反動は大きかった。 昼前まで頑張ったが、20cmの壁が厚すぎて疲れ切ってしまった。 さぼって来たので一度電波の入るところまで下り、留守電の処理をしてI谷へ戻り谷を見てみたが、水がほとんど流れていない。結構取水されていたので取水堰堤上流を狙いにに行ったが、同府ナンバーが1台・・・諦めるしかない。 最下流の昼寝しやすいところで昼食を摂り、昼寝。2時頃寒くなって目が覚めた。堰堤下ばかりを総なめするつもりだったが、まだ早いので薄いダウン...
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2020.09.12

TD川へ行って来ました。 本当はSNMへ行きたかったんだが、先行逃切りが面倒で、平日ゆっくり行けるときに日延べにして、今回はダム上流の本支流を探ってみることにした。 水量が少ないようなので、いつも水量の多さに四苦八苦させられる本流をまず狙ってみた。 6時過ぎ、気温は19度と爽やかだ。 思った通りいつもは対岸に渡るのに勇気のいる水量と流速だが、膝上位まで水位は下がっている。春から6月頃にこれくらいの水量だと釣り易いのだがなかなか思うようにはいかない。 入渓後すぐにアタックがあったがピチョというチビ様アタリ。 そして次のポイントでもピチョ。次もまた次も‥あれ?これって稚魚放流後か。 これは参った、稚魚様御一行に占拠されていてはまずいい目はない。さっさと本流を止めて谷へ行った方がよさそうと思いつつ暫く釣ってみる。 するとかつかつヤマメらしいサイズが釣れてきた。 こんなのが来るかともう少しやってみる気になった、すると贔屓目に見て30弱のたぶんヤマメと思うが毛鉤を中心に伸身半回転ジャンプしてきやがった。毛鉤は浮いたままなので合わせなかったが、こいつを釣っておかないと今日は写真なしだぞと頑張ってみ...
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2020.09.05

再びTG川へ行って来ました。今回もT氏と同行、リベンジを図る。 夜明け前にゲート到着、薄明5:00を待って準備開始、出発する頃にはもう明るくなっていた。 暗いうちに下流を通過していたので川の水量を確認できなかったが、歩き始めて林道から見える川はかなりの渇水状態。 今年の8月の暑さと雨の少なさを思うと蒸発していても不思議ではない。 出発時点の気温は19度、歩くには快適すぎる気温になった。心配していたアブは川へ降りてみないと分からないが、林道の感じではもう終息しているようだ。 今回はエクステンドフライの実釣テストも楽しみであった。 前回入渓した地点から再び入るつもりであったが、うっかり通り過ぎてしまい、渇水の9月遡上するために淵に溜まるイワナに期待して淵の区間に狙いをつけていたのだが、前回釣れ出した玉石区間の地点から入渓してしまった事に入渓後気が付くという頼りなさだ。 比較的水深のある流れのど真ん中を流したエクステンドをスカッと食ってくれたイワナは25cm程度のよく肥えた魚体だった。 これなら渇水の影響は少ないかと思えたが、なかなか良い流速と水深を持つ流れがない。浅い淵状のポイントの手前に...
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