Bird

滋賀e川s小谷は綺麗な川でした

先週様子を見ながら歩いてみたs小谷、まだやったことのない区間が結構いいポイントが多く、ライズも見られたのでちょい遊びにはいいかなと今日は釣り態勢で行ってみた。 1Km弱は舗装路でその先も地道であるが路肩崩壊場所までは車で行ける。しかし、道幅はかなり狭く運転していると路肩を外し転落しそうな感覚で少々ビビったので今日は最初から歩いて入った。 30分ほど歩けば渓相が良くなる。川まで高さは15mほどあるが、降り口が所どころにあるので楽に降りられる。 滋賀の川なのでさして期待はしていないが縮緬雑魚より大きければいいとしよう。 まずは、今年も渓流に立てたことに感謝してQBP#14を結ぶ、渓相は素晴らしくいいので気分だけはいい。水温10℃、ガガンボ、白や黒のカゲロウもチラホラ、ミドリカワゲラまで飛んでいる。ウンカの柱までたっていて条件はかなりいい。 15cmほどのちびっこばかりが元気に出てくれて、たまに20cm弱のも混じるが、#2-ufm(ウエダ)オイカワスペシャルも曲がらない…。 この川はもともとイワナの川なのになんでアマゴを放流してるんだろう? イワナのイの字も出ない。 出かけるのが遅かったので...
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様子見に滋賀e川

雨も上がったのでハイキングがてらe川水系s川沿いの林道をハイキング…釣り道具は持って行かなかった。 e川ダム沿いの桜が満開じゃなかろうかと行ってみたが既に3割がた散ってしまった後、上流部は大した川がないので下流のs川へハイキング、よく整備されていた林道は前回行った時とは様変わりして土砂の流入、路肩崩壊と車で上流部まで入れたはずが入り口から1kmも行かないうちに通行不能。まだ若葉も蕾がはじけたばかりで川の様子が良く分かる。林道を歩いて川を偵察しながら歩いてみると、夏場よく見えなかった中流部はなかなかの渓相で深みもあり、川幅もキャスティングに支障があるほどでもないようだった。 正午前位からガガンボが飛び出し、カゲロウもチラホラしだした頃…ライズ…持ってくれば良かった釣り道具!! GWを過ぎるまではこの辺りで春を満喫しよう。 来週もう一回、今度は釣りに!!
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京都オープリー

定年退職後、悠々自適の生活を満喫されているRoshiより演奏会の案内が届きましたのでお知らせいたします。 The Blueridge Mountain Boysというカントリー&ウェスタンのバンドでコントラバス担当、ボランティアでデイケア施設などを精力的に訪問演奏されておられますが、このほどカントリーミュージックコンサート京都オープリーに出演されるとのことです。 開催日は2月8日(日)AM10:00~ 場所は 京都テルサホールです。 前売りご希望の方は主催者へお問い合わせください。 京都府立テルサホール ★地下鉄九条駅4番出口西へ徒歩5分 ★近鉄東寺駅より東へ徒歩5分 ★市バス九条車庫南へすぐ ★JR京都駅八条口南へ九条通り(上新電機角)から西へ徒歩5分 2015.02.08 京都オープリー !! 大盛況でした。 Roshiの腕もなかなかのものでした。
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京都・鴨川散歩のついでに

2015年3月15日 また1ヶ月休歩してしまった。 しかも各地の渓流はすでに解禁…まっ3月は寒中稽古のようなものだしパスしているが4月は何とかいい日和を選んで日中のライズフィッシングを楽しみたいと思っている。 本日の鴨川の水温は手の感覚だけではあるが10度前後、賀茂川も渓流魚解禁しているらしい。 コメントは差し控えたい…ただ呆れた。 といことで今日もお散歩だけ、今日は京女の卒業式だったのだろうか、袴姿の女子がやたらと目についた七条界隈だった。 が、よく考えたら今日は日曜日、日曜日に卒業式はないな。 天気は曇りであったが、比較的暖かくいつもより薄着で行ったのは正解だった。 桜の蕾の膨らみ具合など見ながら荒神橋まで、荒神橋のあたりのお客さんの新築工事も無事終わり写真などあちこち撮らせてもらって帰途に就く。 そうそう、かの有名な幾松さんは御池通りを上がったところにあります。何度か仕事でおかみさんと話したことがありますが優しいおかみさんでした。すっごく昔の話ですが。 鴨川筋も春めいてきてかわいいお姉さんたちが春の出立で、これからいい季節になります! いくら可愛くてもお姉さんの写真を無断掲載はご...
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出ました!42cm

以外にも早く出てしまいました!42cm アマゴは41cmを記録していたが、イワナの40超えは未だに記録していなかったので念願であった。 TD水系にて確率のかなり濃いところを集中して攻めていたが、今回様子見がてら行ってみたTG川にてあっさり出てしまいました。
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2014秋の釣行会

2014年の渓流も残り僅かとなった。 毎年この9月の連休はOTG川で釣行会となるのだが、今回は釣行会リーダーog氏と相談役のRoshiによんどころない用事が入り不参加というかつてない事態となってしまった。 加えてDa氏とMちゃんは奈良天川へ独自の釣行会を計画しており、今回天竜川釣行会の参加メンバーは業師、そして私の3人となってしまい少し寂しい釣行会となってしまった。 この天竜川釣行会の段取りは毎回og氏任せでOTG川以外どこで釣りをしたのかさっぱりわからないメンバー3人の頼りはナビと地図、あとは乏しい記憶のみという何とも頼りない釣行会となった。 今回のメインはOTG川上流部探索である。 入川ルート不明、遡行時間不明、遡行ルート不明、脱渓出来るのかどうかも未経験となるので初日の寝不足状態では少々不安もあり、またいつも2日目に入川するMB川水系のイワナが案外濃いような感触もあり、いつもとは逆の日程を組んだ。 初日MB川K川上流部に未明に到着、夜明けが遅くなり暗くて川の状況がつかめない。また、林道の補修工事や堰堤の補修工事などで駐車スペースには全て離合場所指定の看板があり停めておいて問題はな...
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渓流の虫

長い長い雨、晴れれば猛暑、アブもいるし… そんなことで長らくお休みしていたのだが、久々によい天候に恵まれそうなTD川に渓流の虫が騒ぎだした。 私的には7月軽い風邪をひいて咳が昼夜問わず続くのがほぼ1か月治らず、おかげで楽しみの釣行会にも参加できず。 8月に入るといつどこで集中豪雨に遭うか分からないような日が続き、さすがに長いお盆休みには数日の晴れ間はあるだろうと期待したがほぼ全滅、集中豪雨による被害の報道が相次ぎ……というような状況で皆さん待ちに待った好天の週末だったに違いない。
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釣れるまで行くⅡ

SNMへまた行ってきました。 前回滝を越えたあたりからかなりのヒットがあったので今回は滝越えゴルジュ越えを目指して、業師と連れだって向かいました。 午前4時半すぎ、夜明けを待って出発。河川脇の巻き道を出来るだけ使い上流部の谷出会いまで直行。 途中15分ほどの休憩を入れて1時間弱で到着。 ここまで約1.5km…このたった1.5kmが遠い、登山なら時速2Km程度が標準らしいがブッシュに覆われ崩れかけた巻き道を安全に遡行するにはどうしてもこれぐらいはかかってしまう。 少し暑かったが、まだ真夏の修行と比べれば屁のようなものである。 と私は到着後のんびり朝食、業師は既に朝食は済ませて臨戦態勢であった。 いつもとりあえずやってみる最初の淵で私達をいらいらしながら待っている間、しつこく毛鉤を打ち返していた業師のロッドが大きく曲がった。 エッ…いきなりか? 一発目に32cm…参りました、業師初尺! つうても早すぎやろ、少しは谷上がり楽しんでからにしてくれへんか!?
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釣れるまで行く

先週大雨で行けなかったSNM上流、老師に行きませんかと誘いを入れたところ、思わぬ即OKのお返事。 をサポート役にいざ爆釣の渓へ。 先行者が気になったが出発は0:30と老師同行時のいつものご指定時刻は早いので到着も何とか一番乗りできそう。 4時過ぎには到着一番乗りできた。遡行準備をしている間に明るくなり、即遡行にかかる。両氏にはデイパック持参をお願いしていた、弁当と飲み物を持っていく。昼までで帰る気はない。 先々週から踏み跡道のブッシュは急激に成長し倍の高さになっていた。加えてここもマイマイガの幼虫毛虫が大量発生し通し辛いところが2か所ほどあり先々週45分で到着した谷まで1時間ちょっとかかったが、真夏の暑い中、業師と二人で上流を川通しで目指した経験のあるはこんなに楽にここまで来れるのかとあっけにとられていた。 5時過ぎから釣り開始、水温9.8度、いつもの微増水ぎみ水量。 先週あれだけの量の毛虫を見せられたのでこれはキャタピラーを少し巻いて行こうと準備したマイマイガ仕様の8番フライ、まずはこいつから結んでみた。淵のど真ん中から何のためらいもなく食いついてきた25cmは8番の針をがっぷり咥え...
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プチ修行

暑くならないうちにそろそろ修行へ行かなければと業師、へ向けて誘いを入れてみた。 業師は即OK、「体力が持つかどうか不安ですが…」行っては見たい雰囲気、と私は同い年なのでその不安は十分理解できる、業師はほぼいつも私の体力の限界に合わせてくれているので、ここはまずのペースに合わすというのが妥当だと思い、「3人のうち誰か1人でもギブアップした地点で終了にするということで行きましょうか」ということで話は決まった。 もちろん目的地はSNM上流、ベストコンディションのSNMで今度こそは爆釣をというのが狙いだった。 ところがこちらの思いとは裏腹に天候は雨続き、釣行前日「かなり降っているようですが大丈夫でしょうか」とからメールが入る。「大丈夫じゃないかもしれません」としか言いようがない。 ここは提案者の仕事、何とか釣りの出来そうな河川を探しにかかる。SNM方面72時間累積雨量135mm、SNMは行くだけ無駄。TD上流は累積45mm二日前に最大雨量16mm、水引きの早い谷なら何とかいけそう。 ITSR方面も累積40mm程度二日前に20mm程度の雨、ITSRは水引きが早いので最終手段としてはここは使えるが...
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