2008年、夏物語
ここのところ恒例となった釣行会、今年の夏も昨年同様U川での開催となった。 型といい、数といい安定した釣果に恵まれ、地理的な安心感からの選択である。 Bird氏とは、それこそ百川錬磨?というか、一泊釣行した川だけでも、東は千曲川水系、天竜川水系、木曽川水系、長良川水系、揖斐川水系、北は神通川水系、庄川水系、手取川水系、九頭竜川水系、南は日置川水系、古座川水系、熊野川水系、十津川水系、吉野川水系、宮川水系、櫛田川水系、そして琵琶湖に注ぐ淀川水系と枚挙に暇がない。 一つの水系で少なくとも5本以上は入川しているので、百銘川踏破は確実である。 そして、夜のバーベキューの時にもその話で大いに盛り上がったのだが、結構危ない思いもしているのである。 午前2時、いわゆる草木も眠る丑三つ時、下界の熱帯夜から逃避してひんやりとした冷気に包まれたU川H温泉前に到着、もちろん一番乗りである。 これでお目当てのH温泉上流部は確保できた・・・はずだったのだが、2時半頃に後からやってきた車に入渓ポイントを押さえられてしまった。 “おいおい、それは無いだろう・・・!” 文句を言いに行くのも大人げないので、一歩譲ってOG...
2008.07.21
og
福井