ひとりぶらっと・・・

余りにあまった休みを利用して福井方面、言わずと知れた何時ものU川へ気ままな一人釣行。
しかし仕事の疲れか?睡魔におそわれ、食糧調達したコンビニで寝てしまう始末。
起きれば5時前、とりあえず現場に向かうが、道中でカモシカ、猪に進路妨害され、初っ端から思いやられる釣行となり、今日は何が起こるか期待は高まる一方でも・・・?。

前回カメラを水没してしまい今回の写真は以前のほぼ同じポイントでの写真です。

nsan

あしからず

いつもの本流へ入渓。気温26℃、水温16℃、水が少ない!!これは厳しくなりそうな気配のまま先ずEHC#14、3投目で18cmほどの元気者(魚)がご挨拶、これは幸先良しと思い気持ちよくフライを流すが、出てくるイワナは16,7~20cm迄。クイルボディ、アントetcといろ々試すが測ったように不思議と同じサイズ!ひょっとしてこれは追加放流の魚なのか?
変に納得しそのまま一区切りでけりをつけ、その上流S橋上堰堤より入渓する。ぼちぼちと飽きない程度に出るがどうもサイズアップしない。
又、車に戻り移動しながら状況を確認すれば、此処というポイントには先行者らしき車があり釣り人と思われる。
同輩?の平日の休みを利用しての方がいらっしゃるようである。
昼食後気持ちを切り替えI谷へ入るが、此処も先行者有りできびしい釣りとなりました。

第二堰堤のみの結果、18cm迄を3匹釣るが良型に巡り会えず。
ここで一休みを決め込み昼食とする。
ゆっくり休み、午後はどうしょうかと思いあぐねO氏お薦めのMN川へ移動。
しかし入渓地点が定かでなく(しっかり聞いておけば良かったのに・・・)、あっちこっち移動している間に寝不足が祟り、ひと寝入りする間に思いの外時間が過ぎイブニングをとU川へ戻る。
確実な処と思い、いつもの場所で待機。
しかし散発なライズから18cmまでを3匹を引き出し、ジ・エンド。
あっけない終焉となり良型に巡り会えない釣行となりました。